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こんにちは、心理カウンセラーさりです。

今日は、呼吸と自律神経に関してのお話です。

例えば、お産の際の呼吸法やヨガでの代表的な呼吸法に、「吐く息を長くしましょう」というのがあります。なぜでしょうか?

自律神経には、交感神経と副交感神経があります。

吸気は交感神経を優位にさせます。
交感神経とは身体を戦闘・緊張状態へと導きます(活動している時などに向きます、いつでも素早く動けるように、筋肉を収縮させて備えます、血管も収縮します、そして空腹や痛みや排便・尿意などを感じにくくさせます(消化器官の活動低下)/よく格闘家が試合中に出血・ケガを負いながらも、興奮状態(アドレナリン等の分泌)にあるため、自分の痛みも感じずに試合続行するというのがありますね)

一方、呼気は副交感神経を優位にさせます。
副交感神経とは、心身をリラックスさせ回復を促します(筋肉を弛緩させ、血管を拡張し、痛みや空腹・排尿排便に敏感に反応します/よく、何もすることがない時や就寝前の静かな時間にあちこちに痛みを感じますね、痛みを出して回復する意識・機能を活動させています)

私たちの呼吸とは、呼気と吸気の繰り返しです。
怒っているときは呼吸が早く浅くなります、吸ってばかりです。悲しいとき落ち込んでいるとき塞ぎ込んでいるときも同じです。

自律神経を随意的(意図的)にコントロールするには、呼吸が有効的です。

どうぞ、皆さん、ご自分の呼気を存分に活かしてみて下さいね。

因みに、運動療法などの現場での「深呼吸」とは、呼気を長くすることですよ!


心理カウンセラーのさりです。

今日は、ちょっとスピリチュアルなお話。
に、聞こえる方も多いと思います(笑)
しかし、お医者さんであっても、過去から現在まで以下のような見解の人達はたくさんいるものです。
気になる方は、どうぞ書籍などを探してみて下さいね。

皆さん「生きる目的」覚えてますか?
忘れてしまった方々は多いのかも知れません。
何をしに地球に来たのかを思い出すと、人生の舵取りに大きな力が湧き出て、グングンと展開が進みます。

「健康に戻ったら、どうしますか?」という医師の問いに、「え、、、?いや、痛いのも不調なもの嫌だから、健康に戻りたいんだよ。」という返答をする患者さんもいます。医師は質問を繰り返します。
「健康に戻りたいですよね。では、戻ったら何をしたいですか?」
この問いに「私は⚫️⚫️⚫️⚫️したいんです。だから、早く元気になりたいんです」と答える患者さんの予後は大変良好です(回復・退院が早く、再発が少ない)
この問いに言葉を詰まらせてしまう、あるいは、「いま痛いのだからもうこの状態が嫌なんだ!病気を治したい!」の一点張りの患者さんは、慢性的なものへと変化を遂げる方々が多いです。

「本当の自分」は、何がしたいのでしょう?
やりたいこと、感じること、表したいこと、これらを無視し続けていると、身体と人生は色々な方法を用いて、「違うでしょう!そっちじゃないよ!思い出して!」と教えてくれます。

身体は「痛みや病」として、教えてくれることは多いです。
例えば、現代医学的に画像や数値として可視できるハッキリとした異常であっても、「全く痛くない方」や「悪化せずに回復する方」がいますね。

身体とは物質でありその物質の状態を、脳がどう捉えるか。
いつまでも「本当の自分とズレた生き方を続けている」と、脳が「痛みや不調」として受け取り続けることは多いものです。

薬や外科手術や外からアプローチする方法を否定している訳ではありません。自分の内から、自分の生命力を取り戻す、こういった治療法を現代医学・他の補完医療と併用するのも、オススメですよ。

ハチドリ軽部デス。

先日、ある方とお話をする機会があり
1時間ほど世間話をしてきました。

訪問マッサージでおちいりやすいのが、
他の先生の施術をみる機会が少ないので
自分本位な施術になってしまうということ。

月に1度でもいいので、
患者様に対して、どういう施術をするか
先生達と意見交換するといいなど

色々アドバイスをいただき、

マッサージ体験をしてきました。

私は学生の頃、荷物を片方に持ちすぎて、
右の股関節の軟骨がすり減っています。

歩くとコキコキ言って、 
荷物を持ちすぎると右が痛くなるし、
すり減っているようでコワい。

お話すると、
筋肉をつける方法を教えていただけました。

加齢による膝の痛みなども運動の方法があるとのこと。

カラダに何かひとつ気になる所があると、
なんだか気持ちまで元気になれませんね。

コトリ治療院
各分野の先生達と連携をとって
おひとりおひとりに合わせた施術が
できるようになれたら素敵だな。と思いました。

いやいやそれにしても、、
暑い日が続きます。
皆さん体調にお気をつけてくださいね。

こんにちは、心理カウンセラーのさりです。

「お弁当作りたくない」と言いながら、作り続ける
「こんなの食べたくない」と言いながら、食べ続ける
「死ぬまでこんな生活を繰り返すだけ、もう嫌」と言いながら、繰り返す

「何でやっているの?」と聞いてみても、
「嫌ならやめてみたら?」と聞いてみても、
「もういい」「うるさい」という返答だけが返って来る

この方の中には、「弁当を作り続けてこそ、私である」「食べたくなくても、残って翌朝に余してはいけないから、食べるのが私である」「人に何を説明しても、どうせ分かって貰えない」という、自分で作り出した自分ルールがあるのである、そして、自分ルールで自分をドンドン縛って、

「死ぬまでこの(自分のルールに縛られ続ける)生活を繰り返す」のである。

その自分ルール、どこから来たのか。
考えれば、必ず、原因が出て来る。
この方は、セッション相手ではないのもあり、話が全く進まないけれど、

「自分が自分の人生に何の力も持っていない」
と信じ込んでいることだけは確かである。

信じ込んでいることは、物凄い勢いで、その通りになるのだ。自分の人生に何の力もなければ、ひたすらに振り回されるだけである。というか、「どうか振り回して下さい、どうかお願いします」と叫んでいるのだ。望みは叶うものである。

もし、あなたに、そういう信じ込みがあるのならば、
もし、あなたに、そういう現実があるのならば、

そうして、もう辞めたい、と思うならば、私のような人間を使ってみては、どうだろうか。

心理カウンセラー 佐藤紗梨(さり)

30代の女性から、カウンセリングの感想を頂きました。
ご本人の子宮内膜症の痛みが消え、
発達障害の疑いで定期検診に通っていた3歳の息子さんに成長が見られ、
旦那さまにたいする不満・怒りが感謝に、
変化したそうです。

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カウンセリング以前は旦那を 気持ちがないロボットのように扱っていた
私が
支えてくれている、家族のために一生懸命働いている 疲れてるから寝させてあげよう 美味しいごはん作ってあげよう など
後から後からありがたい気持ちが涌き出てきました

それまでは全く真逆!
『支えてなんていない』『私の方が働いてくるよりも大変!』『子育てで好きな時に寝れないのに!』『ごはん作ってもらうだけありがたいと思え!』
など ホントにこれは別人なのか?!笑
と 思うほどです
それと同時に 気持ちがいつもイライラ 怒りっぽくて怒鳴っていたのがなくなったので
とても楽です
毎日あれもしなきゃ!これもしなきゃ!と考えていたことが全てウソだったかのように

怒りっぽい私でしたから 二歳になる息子は言うことは聞かない、落ち着きない、喋らない、言ってることも無視される
それが カウンセリングを受けてしばらくたった
その後
これもまた信じられないくらい息子が変わったのです
言うことを聞く❗落ち着いてきた❗喋るようになってきた❗言葉の意味を理解してきた❗
なんとなんと!トイレも自分で教えるまでに
癇癪も減り 謎の大泣きも減り 一番困っていた寝起きの悪さも少しずつ改善✨

思えば子どもは親を映す鏡と言いますが
その通りでした

息子は全て私を鏡に映した姿だったのだなと
それを教えてくれていたのに
見たくない 考えたくない どーせワガママだと
決めつけ
怒って 怒鳴って 本当に申し訳ないです

不安定、自分だけが辛い、八つ当たり
それをされていた息子も旦那も辛かった
なのに精一杯受け止めてくれ
私が見るからに優しく変わっても
二人は私を以前と変わらず必要とし、接してくれ
とても感謝しています
旦那は労いの言葉を言ってくれるようになり
『分かってくれていたんだな』と
嬉しい 幸せな気持ちになりました。

子宮内膜症を患っていますが
こちらもカウンセリングを受けて一週間たたずに
あんなに痛かった痛みがなくなり 痛み止めの薬を
服用せずにすんでいます

自分を責めることなく 追い詰めることもなく
カウンセリングを通し自然に本来の自分に戻れたこと 感謝せずにいられません
本当にありがとうございました

SAKURA